開発エンジニア/プロジェクトリーダー
林 惇生
ー これまでどのような会社でどんな事をしてきましたか?
ー これまでどのような会社でどんな事をしてきましたか?
大学院を出て、20代後半から社会人スタートでした。学生時代は純粋数学を専攻していたので、まさか自分がエンジニアになるとは当時思ってもみなかったですね。
新卒で福岡本社の上場企業に就職しました。そこではプログラマーとして4〜5年、受託開発をやってました。
パソコンもろくに触れなかったのに、いきなり現場に放り込まれて、見積もりから納品まで全部1人で任されてました(笑)。
そこから紆余曲折あり、保険系パッケージシステムの開発・導入したり、PMやりながら組織マネジメントもやってましたね。
そして今のSCOMには39歳で転職してきまして、今は大手信販会社の案件を中心に動いてます。
ー エンジニアになりたいと思ったのはなぜ?
営業や研究職も視野に入れてたんですが、やっぱり自分の強みである「ロジックで物事を考える力」を活かせるのがエンジニアだなと思って。
作ることも好きだったので、自然とこの道に進んだ感じです。
ー なぜ、スカラコミュニケーションズに入社をされたのでしょうか?
人材会社経由で紹介してもらって、「人が良さそうだな」「なんか健康的に働いてそうな会社だな」と思って、いい意味で力まずに入社を決めました。
ー SCOMに入社し、入社前に感じていた印象とのギャップはありますか?
いい意味で「思ったよりマイペースに働けるな」って感じです(笑)。
前職と比べて、自分のペースで心に余裕を持って働けてます。プライム上場してる会社はやっぱいいなと思います。
ー 今はどのような仕事をしていますか?またどんな事を意識していますか?
大手信販会社のプロジェクトでPMをやってます。
お客さんが何を求めてるのか先回りして考えるのはもちろんのこと、
システムをどう使ってもらえるかのユーザー目線も忘れないようにしています。
ー SCOM 人財事業部にはどんなメンバーが多い印象ですか?
自分からどんどん動ける人が多いですね。レベルの高い人もいて、会話してて楽しいです。
特に大手信販会社案件のメンバーはそういう雰囲気がありますね。
ー 今まで所属してきた会社との違いはありますか?
社員想いな会社だなって感じます。
誰かが困ってると、自然に助けようとしてくれる人が多いです。
事業モデル的に利益が出やすいってのもあるかもしれないけど、だからこそ人にもちゃんと余裕があるのかもしれませんね。
ー 個人としては今後どのようになっていきたいですか?
開発はもうひと通りやってきたので、これからは「人を育てる」フェーズに入りたいですね。
若い人たちが自信を持って仕事できるよう、技術面でもメンタル面でもサポートしていきたいです。
ー SCOM インソーシングサービス本部としては今後どのようにしていきたいですか?
やる気あるメンバーが多いんで、このままインソーシング本部が会社全体を引っ張るくらいの存在になれたらいいなと思ってます。